メディア・コミュニケーション学科の授業「写真表現演習」(担当:橘野栄二先生)」で学生が撮影した写真作品を、福岡市の「南市民センターホール」のリニューアル記念イベントで展示しました。ストレート写真5点、合成写真5点です。
南市民センターでの展示の様子
3年 L・Lさんの作品
作品を展示したメディア・コミュニケーション学科3年L・Lさんが感想をよせてくれました。
「『合成写真』の課題で作品を制作しました。ちょっと笑えるような作品にしたいと考え、仲良しの友人の手のひらで私が必死にバランスをとっている様子を写真で表現しました。
授業では何より先生のお話がとても面白くて毎週、楽しみにしていました。カメラのレンズを通して福岡女学院の構内で面白い風景に出会えたこと、仲間と試行錯誤しながら作品の制作に取り組むことができて、とても良い経験になりました」
L・Lさん、ありがとうございました。
「写真表現演習」ではデジタル一眼レフカメラを使用し、高品質の写真を作成するための写真技術習得をめざします。野外での撮影実習・ライティングを施した撮影などを通して、写真の基礎から撮影技術、パソコン上でフォトショップを使ったレタッチと加工、最後にプリントによる仕上げまでを学んでいきます。
「写真表現演習」授業風景
(学科Today編集担当)